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オリオン座流星群はハレー彗星が母天体 [オリオン座流星群について]

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オリオン座流星群はあのハレー彗星が母天体です。

Back_halley.jpg

ハレー彗星の周期は75.3年されていて、最近は1986年に出現しました。


そのハレー彗星が軌道上でダスト(チリ)を帯状にまき散らしていて、今回地球がその帯に突入することによって、

光が地球の大気の中で光輝く様子が観れるというイメージです。

同じような流星群は12月頃に観えるふたご座流星群

GEM2004.jpg


1月にしぶんぎ流星群

090117_006960_1.jpg


8月頃にベルセウス流星群

Per_20070813_0115.jpg


この3つが三大流星群と呼ばれています。


ふたご座流星群は三大流星群に比べると中規模くらいの流星群で通常の平均で一時間あたり10~20個ほど。

しかし、最近は活発な兆侯を見せていて2006年頃には100近く流星が出現して、翌年も50~70程出現しました。

それが2010年頃まで続いたので今年も多少の期待の声が上がっているものの、ピークである21日が満月ということで実際に見える数は少ないと予想されているそうです。


ちなみに来年の2014年は多数流星が出現するであろうと期待されています!



今年は観察するのにあまり良い状況ではないと言われているので、本格的に観測や撮影する人も多少は少なくなるかもしれないので、

カップルや家族で月明かりの下、流れ星を観るにはもってこいなのではないでしょうか?






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